こんにちは!かるぅです。
今回は公立入試のための効果的な勉強法や入試直前の過ごし方など、入試に向けて必要なことを全て教えます!
これを読めば、公立入試に必要な対策を知ることが出来ます!
しかし、勉強はあなた自身が努力しないといけません。
そのようなマインドの面も含めて書いていけたらと思います。
是非最後までお読み下さい!!
公立入試とは
公立入試とは、各都道府県で実施されている公立高校へ入学するための選抜試験です。
私立入試と違い、ほとんど決まっている枠組みの中で実施されます。
また、単純な学力試験だけでなく、推薦入試や特色選抜などさまざまな入試形態があります。
受験する際は、自分が受ける都道府県の実施要項を確認しておく必要があります。
いつから勉強を始める?
では、具体的にいつから勉強を始めれば良いのでしょうか。
よく言われるのは”夏から本格的に”です。
僕としても、夏から初めても間に合うと思います。
しかし、間に合うだけで早くから始めればそれだけ余裕も出来るし上を目指せます。
公立入試では基礎力が大事になるので、3年生になった頃から少しずつ準備していくのが良いですね。
また、時期によって段階的に勉強していくと、無理なく進めていけるでしょう。
社会ではどのような問題が出る?
公立入試の社会科では、地理・歴史・公民の各分野の基本事項が幅広く出題されます。
知識を問う問題だけでなく、資料や図表から読み取る能力もみられます。
特に歴史では一つのテーマから展開していくパターンが多く、時代の背景や流れも理解しておく必要があります。
公民でも、国際関係を背景とした政治・経済について出題されることが多く、普段からニュースなどで関心を深めておくと良いでしょう。
詳しい勉強法については次で見ていきましょう!!
どのような勉強をすればいい?
公立入試の社会は、重要事項の把握と図や表からの読み取りを学びましょう。
重要事項は、基本的な選択問題などを解くのに必要です。
一問一答形式でもいいですが、できれば一つ一つの事項を結びつけて考えられるといいでしょう。
言い換えれば、平安時代の出来事をまとめるよりも「法律」や「朝廷」などに絞って古代から近世まで進めるのが効果的です。
図や表などの資料は、多くの公立入試で読み取り問題が出題されます。
また、自治体によってはその内容を記述で問うなど多くの人が苦手とします。
このような問題は、いろいろな資料を見て考える練習をすることが大事です。
資料によって何に注目して読み取るのかのコツをつかむまでたくさん練習してみましょう。
また、5教科の中では最も分野を融合した問題が出やすいのも特徴です。
教科書だけの勉強では高得点は難しいかもしれません。
分野・問題ごとの詳しい解説は今後書いていきます!!
まとめ
いかがでしたか。
公立入試を受ける際は過去問をしっかりとやることが大事です。
また、図表から読み取る問題は特徴的で分かりやすいことが多いので、基礎をしっかり身につけておくことで落とさないようにしましょう。
各分野同じように点数を取らなければいけないため、得意不得意を理解しておくことも必要です。
受験勉強は一朝一夕でできるものではありません。
しっかりと継続して、合格をつかみ取りましょう!!
それでは!