かる@私学教員の勉強法ブログ

私学教員・元塾講師である私が中学生の勉強法について話します

【中学 理科】環境とエネルギーってどうやって勉強すればいいの?おすすめの参考書もご紹介!

 

こんにちは!かるぅです。

今回は理科の分野別勉強法ラストです!

今回は「環境とエネルギー」についてお話ししていきます。


公立入試でも1問出るか出ないかですが、実は面白い分野でもあります。

 


この分野では何を学ぶのか

環境とエネルギーでは、自然界の現象やつながり・エネルギーや科学技術について学習します。

入試などでは1、2題ほどしか出題はされませんが、他教科とつながりのある大事な分野です。

 

プラスチックは化学の有機物として関係したり、エネルギーの変換は運動とエネルギーの分野で関係したりします。


基本的には3年生で学習するので、冬前に全体を学習出来るようにしましょう。

 

 

どのように勉強すれば良いのか

入試では出題数も少なく、定期テストにおいても比重が軽い傾向があります。

そのため、しっかりとした対策は必要ありません!

 

僕がおすすめするのは、他の分野と同時に学習することです!!

先ほどのプラスチックやエネルギーの変換はもちろん、食物連鎖は生物の単元で、自然環境や科学技術は公民と同時に学ぶことができます。

 

入試対策を始める直前に教科書を確認し、関係する分野をピックアップしておきましょう!

 

 

おすすめの参考書

最後に、このような勉強をするのにおすすめの参考書を紹介します!

と言いたいところですが、教科書を確認しておくくらいで特別必要な参考書はありません。

今までに紹介した参考書をしっかりやっていれば問題ないでしょう。

 

それでも何か書いたり読んだりしたいときは、「マンガでわかる」シリーズをおすすめします!

 

楽しく気楽に学んでしまいましょう~

 

 

最後に

いかがでしたか。

出題頻度は低くても、全く勉強しなくて良いわけではないのです。

しかし、優先順位は4分野のほうが高いことを忘れずに頑張りましょう!!

 

 

それでは!