かる@私学教員の勉強法ブログ

私学教員・元塾講師である私が中学生の勉強法について話します

【挨拶】自己紹介

 

当サイトはプロモーションを含みます。

 

はじめまして!かるぅです。

 

僕は私学教員として働いています。

また、大学生の頃には塾で講師もしていました。

 

このブログではその経験と知識を、勉強法としてみなさんに伝えていきたいと思います!!

 

SNSもしています。DMで勉強に関する相談を受け付けたり、豆知識などをツイートしたりしています。

 

また、ココナラでも同様に勉強に関する質問を受けています。

DMとは違い電話で受け付けていますので、DMに比べて早く解決できます。

 

また、現在は僕の勉強に関する全てを書き込んだネット教科書を作成しています。完成すればブログもまた書き始めますのでよろしくお願いします。

 

プロフィール

名前 かるぅ

年齢 22歳

職業 私学教員

趣味 フットサル、読書

出身 埼玉県

座右の銘 雲外蒼天

将来の夢 自分の学習塾を開く

 

 

他サービス

ここではHP内とは別にSNSやその他サービスなどを載せています。

興味があるものがあればぜひのぞきに行って下さい!!

 

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ここでは勉強に関するコツや僕の日常など幅広く更新しています!

DMなどでは勉強に関する質問も受け付けています。

また、時事関係に関する意見なども公開しますし、毎朝豆知識を投稿しています。

話のネタもできますので、ぜひフォローお願いします!!

 

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僕のツイッターからお願いいたします!

 

勉強に関わることを、めちゃくちゃ簡潔に分かりやすく説明してるのでぜひ!

 

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中学生の勉強法について相談・考案します 受験生はもちろん学校の内容につまずいている1・2年生もOK!


ここでは勉強に関する相談を電話で受け付けています!

DMでは解決できないこと・早期に解決したいことなどがあればこちらからどうぞ!

勧誘なども特にしないので、塾選びなど勉強に関することはどんなことでも大丈夫です!

 

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CMでも話題のタブレッド型通信教育とは?まずは資料請求から!!

 

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

 

こんにちは!かるぅです。


今回は僕がおすすめする塾や家庭教師シリーズの第2弾です!

テレビCMなどでもよく見かけるタブレッド型通信教育についてお話しします。

前回同様、詳しいことや資料請求は公式サイトからどうぞ!

とはいえ、教育に関わる仕事をしている観点からいろいろと解説していくので、まずは最後までお読みいただけると嬉しいです!

 


タブレッド学習とは

今回紹介するのは、幼児、小学生、中学生、高校生向けの通信教育です。

幅広いお子さんが学ぶことができます!


自宅に届けられるタブレッドを使い、塾同様のオンライン授業を受けることができます。

さらに、専用のタッチペンを使い紙のように書くことができたり、お子さんが飽きないようにする仕組みがあったりと、利用者からは高い評価を得ています。

 

 

タブレッド学習をおすすめする理由

このタブレッド型通信教育はいくつもの特徴があり、その全てがおすすめできる理由なのですが、今回は特に利用者から評価を得ている事柄を紹介します!


①ノートと同じように書くことができる

タブレットでは、ペン以外の触れた手でも反応してしまいます。

触れないように手を挙げて操作すれば疲れてしまうので、とてもやりにくいと思ったことがあるでしょう。

しかし!このタブレットではペンを持った手に反応しないため、紙と同じように書くことができます!


また、書くスペースが広いので途中式や図などを書くこともできます!!


②学年を超えて学べる

塾などでは、学期の途中から入会すると授業を途中から受けることになってしまいます。

しかし、タブレット学習ならその心配はありません!

いつ始めても1年生の範囲から学ぶことができるのです!!!!


学校で教科書通りにやっていなくても、苦手をそのままにしてきてしまっても、遡って学習出来ます。

学校の内容について行けていないなら、すぐにでも始めるべきです!


まずは資料請求から!


③学習内容をスマホで見ることができる

タブレッド型に限らず、通信教育で心配なのは子どもが続けられるのか、家で見守らなければいけないのかだと思います。

僕自身、大手の通信教育をやっていましたが、親が見てくれていないとどうしてもサボってしまいます。

しかし、このタブレッド型通信教育ではスマートフォンで学習状況を見ることができます!


勉強をしたら、子どもが自分で学習内容を知らせます。

苦手や得意も分かるので、お子さんへの声かけも変わり関係が良好になるかもしれません!!

 

 

コース紹介と学習方法

ここからは実際のコースとその特徴、学習方法について話していきたいと思います。

細かく分けると10以上の講座がありますが、今回は大きく4つに分けて紹介したいと思います!


①すまいるぜみ幼児コース

小学校入学までに読み書きができて欲しいと思っていても、仕事や家事で忙しくて教える時間がない人に朗報です!

このタブレット学習では、お子さんが一人で学べる工夫がされています!!


さらに、以下の3つの特徴があります。

  • 解く度に問題が変わるから何度も取り組める
  • 学年を超えて先取りできる
  • がんばりを一緒に確認


「時間がないけどお子さんに勉強して欲しい!」「子どもの自主性を育てたい」と思っている方は、ぜひ資料請求から!!


②スマイルゼミ小学コース

小学校に入学してからの勉強をサポートしてもらえます!

このコースでは塾同様の学びを、お子さんが一人でできるタブレッド型学習になります。


さらに、以下のような特徴もあります。

  • 電源を入れれば今日やるべき学習が分かる!
  • 自動丸付け機能でテンポ良く学習を進められる!
  • 仲間と競い合うことで実力が高まる!


「学校の勉強だけでは不安だけど、塾に行くかは迷ってしまう」「中学受験をしないのに塾へ行くのはなぁ」と思っている方はまず資料請求から!!!!


③SMILE ZEMI中学コース

中学生になると、勉強する内容も難しくなります。

さらに、部活動も入れば毎日勉強をすることはより大変になっていきます。

そんな不安を持つ方におすすめするのが、中学コースです。

 

このコースでは中学3年間、全9教科個別指導式で徹底サポートしてくれます!!

あなたに合った、あなた専用の学びをすることができます。

これにより効果的に学べるので、毎日学習することができます!

 

もちろん、あなた専用の入試対策もあるので、志望校合格までの実力を付けることも可能です。


④SMILE ZEMI高校コース

高校生が最も不安になるのは、大学入試です。

「塾や予備校に通わないと・・・」と思うかもしれませんが、この通信教育ではタブレット一つで志望校合格までつかむことができます!!

 

このコースでは、6教科31科目を、24時間365日寄りそう戦略AIコーチによるサポートを受けながら学ぶことができます!!

 

そして、これらの学びが塾や予備校の3分の1の費用で受けることができます!

 

 

最後に

いかがでしたか。

様々なコースがあるので、今の自分に合ったコースを選択して下さい!

まだよく分からない人は、無料でできる資料請求からしてみてはいかがでしょうか。

 

子どもから大人になるまで、タブレット一つで学ぶことができるこの通信教育をぜひ!!!

 

 

それでは!

【公立】高校入試向け必勝勉強法!理科編~復習の仕方にはコツがある!~

 

こんにちは!かるぅです。

今回は公立入試のための効果的な勉強法や入試直前の過ごし方など、入試に向けて必要なことを全て教えます!

これを読めば、公立入試に必要な対策を知ることが出来ます!

 

しかし、勉強はあなた自身が努力しないといけません。

そのようなマインドの面も含めて書いていけたらと思います。

是非最後までお読み下さい!!

 


公立入試とは

公立入試とは、各都道府県で実施されている公立高校へ入学するための選抜試験です。

私立入試と違い、ほとんど決まっている枠組みの中で実施されます。

また、単純な学力試験だけでなく、推薦入試や特色選抜などさまざまな入試形態があります。

受験する際は、自分が受ける都道府県の実施要項を確認しておく必要があります。

 

 

いつから勉強を始める?

では、具体的にいつから勉強を始めれば良いのでしょうか。


よく言われるのは”夏から本格的に”です。

僕としても、夏から初めても間に合うと思います。

しかし、間に合うだけで早くから始めればそれだけ余裕も出来るし上を目指せます。


公立入試では基礎力が大事になるので、3年生になった頃から少しずつ準備していくのが良いですね。


また、時期によって段階的に勉強していくと、無理なく進めていけるでしょう。

 

 

理科ではどのような問題が出る?

公立入試の理科では、基礎的知識が問われる小問集合と各分野の実験・観察に基づいた問題が出題されます。

全教科の中では最も傾向がつかみやすい教科だと思っています。


小問集合では、教科書レベルの内容が出題されます。

僕が知る限り、教科書で見ないようなマイナーな内容は見たことがありません。

以前僕が紹介したように、教科書を使った勉強法で十分対策が出来ます。


各分野の実験・観察に基づいた問題では、比較的難易度は高くありません。

しかし、自治体によって設問の形式は様々で、何が問われるのかは一概には言えません。

とはいえ、ほとんどは教科書に載っている実験・観察が出題されるはずなので、こちらも教科書を使った勉強法が大事となります。


さらに詳しい勉強法については次で見ていきましょう!!

 

 

どのような勉強をすればいい?

公立入試の理科は、小問をたくさん解くこと状況を整理する練習をしましょう。

理科では4つの分野から均等に出題されることが多いのも特徴です。


小問集合は、各分野の基礎をどれだけ身につけてるかが大切です。

教科書などでそう復習するのも良いですが、それよりも3年分の定期テストを活用しましょう。

選択式問題では正解以外にも3つほどの選択肢があります。

それらの選択肢がなぜ違うのか、どこが間違っているのかなどを確認していきましょう。

これはもしや過去問でも同じようにできます。

これをすることで、入試に出題される問題形式に慣れるとともに、めちゃくちゃ知識が身につきます。


状況整理の能力は、分野別の問題で必要な能力です。

実は、公立入試の理科で問われる設問の一つ一つは難しくなく、むしろ簡単です。

それなのに点数を落としてしまうのは、問題の状況や意図を把握できていないからです。

そこで、教科書や参考書に見られる実験・観察を使い、過去問や模試の”方法”、”結果”、”考察”についてまとめてみましょう。

問題の状況を丁寧に整理するだけで、何倍にも問題が解きやすくなります。

本番でも、一つの大問に使う時間の半分以上は問題の整理・把握に使ってもいいくらいです。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

公立入試を受ける際は過去問をしっかりとやることが大事です。

また、小問衆合では基礎知識のみで4択から2択に絞ることができるなど、確実に正解しておきたい問題です。

各大問では実験・観察に基づいて出題されることがほとんどであるため、勉強の仕方を工夫できるとよいですね。


受験勉強は一朝一夕でできるものではありません。

しっかりと継続して、合格をつかみ取りましょう!!

 

それでは!

【学習塾】塾講師を始めたいけど不安??どのような仕事をするのかやポイントなどをご紹介!!

 

こんにちは!かるぅです。

突然ですが、塾講師という仕事についてどう思いますか??


僕は大学卒業まで塾講師として働いていたのですが、塾講師は楽しくもあり大変でもありました。

以前、塾講師をやることのメリットとデメリットについて記事を書きました。

今回は実際に塾講師をやろうと思っている人や既に塾講師になった人のために、仕事内容ややりがい、業務上の注意点やコツなどを話していきたいと思います!!

実際に指導することをイメージできるような記事になっているので、マニュアルのようにも使えるはずです!


もうすぐ新生活が始める大学生はアルバイトの候補としていかがでしょうか。

 


塾講師はどんな仕事をしているのか

塾講師は学校の先生とは違い、業務の数は少ないです。

しかし、教えることだけかというとそうでもないのです。

塾講師には以下のような業務があります

 

  • 教科指導
  • 試験や受験の指導
  • 授業準備や質問への対応
  • 塾運営に関わる事務
  • 教室の清掃や整備

細かいことを含めるともっとあります。

また、それぞれの塾や役職でも変動します。


教科指導

基本的には、塾で使用する教科書で講義をします。

1コマ1時間~1時間半としているところが多いです。

時給が発生しているのはこの時間でしょう。


学校とは違い、アクティブ・ラーニングを実践するのは難しく、一方的になりがちです。

そこをいかに工夫してできるかが腕の見せ所であると言えます。


試験や受験の指導

これは補助塾ではなく進学塾が主に行います。

高校受験や大学受験の対策を行うため、学校で学習することとはかなり違います。

実際に受験を経験している大学生や何年も受験を研究しているような講師が担当することになります。


入試問題を解説できるだけの学力が必要になります。


授業準備や質問への対応

教科指導や受験指導をする前にしっかりと準備しておく必要があります。

この時間が業務に含まれるかどうかは働く塾によるため、確認しておく方が良いです。

ただし、業務としての命令ではなく自主的に行わなければならないとがほとんどなので、就業時間に含まれないことが多いかもしれません。


また、ラインやその他のSNSを活用していつでも質問できるおうにしている塾も増えてきました。

受験生は切羽詰まっている子もいるので、できるだけ対応してあげるよう心がけると良いですね。

僕は対応できない時間をあらかじめ伝えておいています。

生徒との信頼関係が生まれる重要な業務になります!!


塾運営に関わる事務

これはアルバイトとして塾講師をやるなら経験することはないでしょう。

経理や固定費の支払い、生徒状況の把握や年間スケジュールの作成など、挙げればたくさん出てきます。

フランチャイズしている塾ではイベントなどもあるので、その準備もあります。


責任が伴うので、正規雇用された場合や事務職員が行うことが多いです。

個人塾であれば全て塾長がやっているかもしれないので、手伝わされることもあります。


教室の清掃や整備

生徒たちに気持ちよく勉強してもらうには、環境も大事です。

ゴミが落ちていたり壁が汚れていたりすればやる気は減ります。

教室を綺麗にしたり、備品を整えておいたりすることも大事な仕事です。


Amazonでは定期便があるので、よく使うチョークやコピー用紙などを登録しておくとよいでしょう。

 

 

塾講師のやりがい

塾講師は、なんといっても子どもたちの成長を間近で見られることが大きなやりがいでしょう。

最初は内気で勉強自体もそこそこだったのに、卒業する頃にはたくさん話すような子に成長しているのを見るだけで幸せになります。

 

さらに卒業後も塾に来てくれたりプライベートでも交流があったり、長く成長を見ていられます!

しかし、これは学校の先生も同じですね。(笑)


せっかくなので、塾講師特有のやりがいも話しておきましょう。

それは、授業に集中できることです!!

学校では校務分掌という仕事がたくさん割り振られますが、塾講師にはありません。

運営に必要なことは事務職員がやってくれるので、子どもたちの授業や生徒対応だけをやる場合が多いです。


学校と塾講師で悩んでいる方の多くは業務の量や子どもたちとの距離感についてであると思います。

塾講師は業務が少なく子どもたちとの距離は近いです。

それをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかはあなた次第ですので、よく考えた上で決断して下さい!

 

 

塾講師をやる上で気をつけること

講師は教員免許を持っている必要はありません

だからこそ、学校の教員のように振る舞うのは良いと言えません。

先ほど、子どもとの距離が近いという話をしましたが、それはよりプライベート的であるということです。

心の距離は学校の先生のほうが近いはずです。

そこをはき違えないように、適度な距離で接することも必要です。


また、授業計画もしっかり立てましょう。

ただ教科書を進むだけでなく、別の問題集や過去問を使うタイミングはあらかじめ決めておくとよいです。

何年かやっていると進め方が染みついていきますが、そこまでは計画が必要です。


それに加えて、教科を引き継ぐ場合はそれまでどのような指導をしていたのか確認します。

平たく言えば、塾の方針を知っておくということですね。

休会している子が復帰した際、授業方法の違いで戸惑ってしまうこともあります。

全く同じようにやる必要はありませんが、ある程度参考にした上で自分の授業をしましょう。


その他分からないことは塾長や先輩に必ず聞きましょう。

また、ここのコメントやDMなどで質問していただければお答えするので、塾講師を始める前でしたら僕の所へどうぞ!!

 

 

塾講師をやる上でのコツやポイント

再三言っていますが、塾講師をやるのに資格が必要ありません。

しかし、子どもを預かり勉強、必要があれば道徳や常識を教えるなど教育現場ではあります。


そのため、最低限の教育学の知識があると良いですね。

もちろん、補助塾か進学塾かにもよりますが、進学塾に勤める場合は進路関係などもしっかりと準備をしましょう。

僕は進学塾に勤めていたので、1コマの授業に対して1時間以上の準備をしていました。


実際に塾講師として働き出すと、いろいろ悩むことがあると思います。

その時は、必ず先輩や上司に相談しましょう。

塾講師が相手にするのはお客さんではなく児童・生徒です。

心も体も発達段階ですので、根拠のない言動は避けるようにしましょう。


また、最初は授業が上手くいかないもんです。

授業がスムーズにできなかったり子どもたちの反応が良くなかったりしても、決してめげてはいけません。

話し方や授業の進め方は場数を踏めば上達しますし、子どもたちとの信頼関係を築けば反応も返ってきます。

1年くらいは練習の期間だと思っていろいろやってみましょう!!

 

 

塾講師と学校教員の違い

やはり、大きいのは教員免許の有無と業務内容でしょう。


学校は子どもの人生を預かりますが、塾では勉強を教えるのが仕事です。

たまに、塾講師をやる人は教師を目指している人が多いと言われますが、そんなことはありません。

数学が得意な人が、その知識や経験を生かして仕事をできる場所になったり、接客はしたいけどたくさんの大人相手が不安だったりする人もいます。


また、学校の教員は非常に専門的で多くの業務をこなします。

授業だけでなく、保護者対応や部活動、行事の運営など数えきれません。

それら全てが子どものためです。

しかし、塾講師は主としての業務は授業をすることで、前述した他の業務は一般職でもやる可能性があるものです。

 

同じように感じる塾講師と学校教員の違いを知った上でどちらを選択するのか、他の仕事を選択するのか決めるのも良いでしょう。

現在大学生ならば、教職課程を履修しつつ塾でアルバイトをすることをおすすめします!!

 

 

塾講師をやっていて良かったこと

塾講師を4年近くやり、コミュニケーション力が身についたこと人脈が広がったことが良かったと思います。


コミュニケーション力については、特に人前で話すことになれることができました。

教師を目指している人はもちろん、就職すればプレゼンなどもこなさなければなりません。

その時、緊張せずに喋られるようになります!


人脈について、人脈というと誤解されているかもしれません。

塾では少人数のお客さまと、2・3年近く関わります。

子どもだけでなく、保護者や説明を聞きに来て下さる方とは長い付き合いになるのです。

また、昔塾に通っていた生徒が遊びに来てくれたり講師として来てくれたりします。

その子らが将来活躍することが楽しみです。

 

 

アルバイトするなら塾講師はおすすめ

いかがでしたか。

塾講師は大変なこともありますが、メリットややりがいはとても大きいです。


もしアルバイトを探しているなら、塾講師がおすすめです!!

将来教師を目指していない人でもぜひ!


どんな塾が良いのか、どのように選べば良いのか不安な人はぜひコメントやDMで相談してください。

 


それでは!

【公立】高校入試向け必勝勉強法!社会編~ただ覚えるだけじゃない!~

 

こんにちは!かるぅです。

今回は公立入試のための効果的な勉強法や入試直前の過ごし方など、入試に向けて必要なことを全て教えます!

これを読めば、公立入試に必要な対策を知ることが出来ます!

 

しかし、勉強はあなた自身が努力しないといけません。

そのようなマインドの面も含めて書いていけたらと思います。

是非最後までお読み下さい!!

 


公立入試とは

公立入試とは、各都道府県で実施されている公立高校へ入学するための選抜試験です。

私立入試と違い、ほとんど決まっている枠組みの中で実施されます。

また、単純な学力試験だけでなく、推薦入試や特色選抜などさまざまな入試形態があります。

受験する際は、自分が受ける都道府県の実施要項を確認しておく必要があります。

 

 

いつから勉強を始める?

では、具体的にいつから勉強を始めれば良いのでしょうか。


よく言われるのは”夏から本格的に”です。

僕としても、夏から初めても間に合うと思います。

しかし、間に合うだけで早くから始めればそれだけ余裕も出来るし上を目指せます。


公立入試では基礎力が大事になるので、3年生になった頃から少しずつ準備していくのが良いですね。


また、時期によって段階的に勉強していくと、無理なく進めていけるでしょう。

 

 

社会ではどのような問題が出る?

公立入試の社会科では、地理・歴史・公民の各分野の基本事項が幅広く出題されます。

知識を問う問題だけでなく、資料や図表から読み取る能力もみられます。


特に歴史では一つのテーマから展開していくパターンが多く、時代の背景や流れも理解しておく必要があります。

公民でも、国際関係を背景とした政治・経済について出題されることが多く、普段からニュースなどで関心を深めておくと良いでしょう。


詳しい勉強法については次で見ていきましょう!!

 

 

どのような勉強をすればいい?

公立入試の社会は、重要事項の把握と図や表からの読み取りを学びましょう。


重要事項は、基本的な選択問題などを解くのに必要です。

一問一答形式でもいいですが、できれば一つ一つの事項を結びつけて考えられるといいでしょう。

言い換えれば、平安時代の出来事をまとめるよりも「法律」や「朝廷」などに絞って古代から近世まで進めるのが効果的です。


図や表などの資料は、多くの公立入試で読み取り問題が出題されます。

また、自治体によってはその内容を記述で問うなど多くの人が苦手とします。

このような問題は、いろいろな資料を見て考える練習をすることが大事です。

資料によって何に注目して読み取るのかのコツをつかむまでたくさん練習してみましょう。


また、5教科の中では最も分野を融合した問題が出やすいのも特徴です。

教科書だけの勉強では高得点は難しいかもしれません。

分野・問題ごとの詳しい解説は今後書いていきます!!

 

 

まとめ

いかがでしたか。

公立入試を受ける際は過去問をしっかりとやることが大事です。

また、図表から読み取る問題は特徴的で分かりやすいことが多いので、基礎をしっかり身につけておくことで落とさないようにしましょう。

各分野同じように点数を取らなければいけないため、得意不得意を理解しておくことも必要です。


受験勉強は一朝一夕でできるものではありません。

しっかりと継続して、合格をつかみ取りましょう!!

 


それでは!

高校が決まったら何をすればいい?スタートダッシュを成功させるための卒業から入学までの過ごし方!!

 

こんにちは!かるぅです。


今回は”高校入学までの過ごし方”についてお話ししたいと思います。

僕自身もそうでしたが、試験も終わり卒業もして遊んでいる中で疑問がありました。

「こんなに遊んでいるだけでいいのだろうか」

今のうちにやっておくことがあるのかもしれないと思いましたが、結局何をすればいいのか分からず・・・


高校に入学したあと、忘れてしまった中学の内容がありものすごく後悔しました。

これからの子どもたちにそんな思いはして欲しくないし、何より高校生活を充実したものにして欲しい!!

そこで今回は、高校が決まってから入学までの”春休み”にどう過ごせばいいのかまとめました!


この記事を読んでスタートダッシュを切りましょう!!

 


春休みに勉強する必要はある?

結論から述べると、99%必要です。


入試が終わったら、勉強だらけの日々から解放されます。

今まで勉強を頑張っていた分、どうしても遊びたくなってしまいますよね。

もちろん僕もそうでしたし、毎日のように友達と遊んでいました(笑)


しかし、入学式が近づくにつれ「何もしなくていいのかな」と思うようになりました。

当時はスマホを持っていなかった(高校生になってから買ってもらった)ため、何をすればいいのか情報を得ることも出来ませんでした。

そのため、入学直後のクラス分けテストでは思ったように出来ず、真ん中のクラスからのスタートになってしまいました。

このような経験をして欲しくないと思い、この記事を書いています!


少し長くなりましたが、以上から分かるとおり何かしらやるべきでしょう。

具体的に何をやればいいか、これから解説していきます!

 

 

何をすればいい?

では、具体的に何をすればいいのでしょうか。

それは状況や進学先によって変わります。

全体的に観れば、かならずやるべきは中学生の復習です。

それを踏まえた上で読んで下さい!


公立・学力試験の人

まずは、最も多いであろう学力試験をやり公立高校に進学する人です。

これに該当する人は中学3年間の基礎的内容を復習しましょう!


冬から卒業までの間、ひたすらにやっていたのは入試対策です。

中学3年間の内容はもちろん含まれていますが、改めて復習しておくと良いでしょう。


推薦等試験の人

推薦で進学が決まった人は、卒業までに十分時間があったと思います。

その期間で中学3年間の復習が出来た人は、高校の内容を予習しましょう。


既に中学3年間の内容は出来ていると思います。

推薦で合格していると、入学後にもそれなりの学力が求められます。

少しでも予習をして望むべきでしょう。

 

 

教材は何を使うのか

以上のような勉強をするときの教材は何を使うのが良いのでしょうか。

僕がおすすめするのはこの3つです!

  • 教科書
  • 進学先から出される課題
  • 塾や学校にある補助教

これ以外にも、自ら本屋に行って選ぶことも出来ますが、わざわざお金を使わずとも充分だと思っています。

 

教科書

教科書は言わずもがなだと思います。

中学3年間の内容を復習するのにこれ以上のものはないでしょう。


しかし、既に捨ててしまっていたり書き込みが多くて読みにくかったり、さらには内容が多過ぎて大変だったりと不便な点も多くあります。

効率的に要点のみを復習したい人にとってはおすすめしません。。。


進学先から出される課題

個人的にはこれが最もおすすめです。

学校によって復習か予習かは違いますが、いずれにしても進学先が出すならば4月以降にも有利になるはずです。


学力試験で合格した人には課題が出ないこともありますので、全ての人が対象というわけではありませんが。。。


塾や学校にある補助教

こちらもおすすめです。

特に、塾の講師に相談すれば最も効率が良いでしょう。

教材を貸してもらえるだけでなく、何を復習・予習しておくべきなのかも教えてくれます。


復習は教科書とあまり変わらないですが、予習をするなら最も良い方法だと言えるでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか。


受験が終わった後、入学するまでの準備で高校生活が充実したものになるでしょう!

もちろん、離れてしまう友達との時間や家族との時間を作るのも大事です。

その中でもできることをしっかりやって、高校生活へのスタートダッシュを切りましょう!!


最後までお読みいただきありがとうございます!

 


それでは!

【公立】高校入試向け必勝勉強法!英語編~読めるだけでなく書く力も!~

 

こんにちは!かるぅです。

今回は公立入試のための効果的な勉強法や入試直前の過ごし方など、入試に向けて必要なことを全て教えます!

これを読めば、公立入試に必要な対策を知ることが出来ます!

 

しかし、勉強はあなた自身が努力しないといけません。

そのようなマインドの面も含めて書いていけたらと思います。

是非最後までお読み下さい!!

 


公立入試とは

公立入試とは、各都道府県で実施されている公立高校へ入学するための選抜試験です。

私立入試と違い、ほとんど決まっている枠組みの中で実施されます。

また、単純な学力試験だけでなく、推薦入試や特色選抜などさまざまな入試形態があります。

受験する際は、自分が受ける都道府県の実施要項を確認しておく必要があります。

 

 

いつから勉強を始める?

では、具体的にいつから勉強を始めれば良いのでしょうか。


よく言われるのは”夏から本格的に”です。

僕としても、夏から初めても間に合うと思います。

しかし、間に合うだけで早くから始めればそれだけ余裕も出来るし上を目指せます。


公立入試では基礎力が大事になるので、3年生になった頃から少しずつ準備していくのが良いですね。


また、時期によって段階的に勉強していくと、無理なく進めていけるでしょう。

 

 

英語ではどのような問題が出る?

公立入試の英語では、リスニングテストや対話分・長文の読解問題が出題されます。

基本的な英語の聞き取り・読解が出来ることや、自分の考えを表現する能力がみられます。


リスニングでは対話などを聞いて内容を把握する問題です。

少し長めの文章もありますが、基本的には分かりやすい表現が使われており難しくはありません。

耳を鍛えておくことが必要でしょう。

その方法は後で話します!!


対話分・長文の読解問題では、設問の形式が様々ですがどれも内容を理解していれば解ける問題です。

内容は学校に関することや社会問題などが取り上げられます。

時事関係の知識もあるとより理解しやすいかもしれません。


また、大問2では作文があります。

与えられたテーマについて、3つの英文で書きます。

身近なテーマで問われることが多いので、過去問を使って自分の考えを表現する練習をするとよいでしょう。


全体的に、教科書で使われる表現などが理解出来ていれば問題ありません。

過去問を中心とした勉強法が最適です。

詳しい勉強表は次で見ていきましょう!!

 

 

どのような勉強をすればいい?

公立入試の英語は、文法、読解演習、作文の練習、リスニング練習をしましょう。

特に、英作文はほとんどの自治体に出るにもかかわらず、多くの生徒が苦手としています。


まず文法ですが、中学校で習う文法はとても大事です。

そのため、短期記憶ではなくしっかりとマスターしましょう。

過去問を使うことはもちろん、教科書に出てきた表現は何度も読み返しましょう。


読解演習では、スピード感を持って正確に読み取る力が必要です。

そのためには読み方を知ることが必要です。

それは、読み返さず、前から読んでいくことです。

時間がかかってしまうのも点数が伸びない理由の一つです。

早く正確に読める練習をしましょう。


英作文は、前述の通りほとんどの自治体で出題されます。

形態は異なりますが、与えられたテーマについて書くものや場面に応じた発言を記述させるものが多いです。

これらは過去問や他自治体で出たことのあるテーマについて書き、採点してもらうことの繰り返しです。

もちろん、受験する自治体の出題方式にあった方法で行って下さい。

アドバイスを受けながら何度も練習することが最も確実な方法です。


最後にリスニングです。

リスニングを得意にするためには、英語に耳を慣らすことが必要です。

特に、一言目は内容を把握するために聞き逃さないようにしましょう。

勉強方法としては、7分~10分程度の英会話をたくさん聞くことです!!

英会話をおすすめするのは、前後の文脈から内容を予測する力を付けるためです。

コツをつかむまでいろいろ聞いておきましょう!!


英作文が出ない自治体では、リスニングが3/5問出題されるなど比重が大きいこともあります。

英語では特に出題形式を知っておくことが重要です。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

公立入試を受ける際は過去問をしっかりとやることが大事です。

また、長文を読んだり作文を書いたりするときに困らないよう、単語や文法を確実に覚えておくことも大事です。

英作文はいろいろなテーマで、自治体の形式に合わせてたくさん書く練習をしましょう。


受験勉強は一朝一夕でできるものではありません。

しっかりと継続して、合格をつかみ取りましょう!!

 


それでは!

「ディアロ オンライン」とは?大手教育サービスのオンライン予備校をおすすめします!!

 

 

こんにちは!かるぅです。

今回から僕がおすすめする塾や家庭教師を紹介していくシリーズを始めます!!

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詳しい学習の流れなどは後々解説していきます!


「ディアロ オンライン」をおすすめする理由

次に、この「大学受験ディアロオンライン」がおすすめできる理由を話していきます。

僕は既に大学生になっていますが、「高校生の時に知りたかった!」と思います・・・。


①受講料がお手頃!

まずは、気になるお金の話です(笑)

「大学受験ディアロオンライン」では入会金や映像視聴料、テキスト代、講師対応費はかかりません!

塾などに通えば入会金や教材費がかかりますし、家庭教師を呼べば交通費もかかります。

しかし、「大学受験ディアロオンライン」ならば一切かかりません!

また、講座料金は1科目/月 7800円(税込8580円)~です!

3科目でも月 21000円(税込23100円)~と、多くの塾に比べて手頃です。

 

詳細については公式サイトを確認してみて下さい!!

 

②学習状況に応じた講座が選べる!

多くの通信講座では、決められた教材などを進めていくものが多いと思います。

しかし、「ディアロオンライン」では合格指導の他に本科「1:1対話式トレーニング@online」本科オプション・専科「atama+@online」専科「選抜対策ゼミ」から自分に合った講座を選ぶことができます。

高校生なのか、中高一貫校なのか、一般入試を受験するのか推薦入試なのかなど、状況に応じた最適な講座を選べることが魅力の一つです!

目標達成のために専用カリキュラムをつくりたい!と思ってる方はぜひ、公式サイトをのぞいてみて下さい。

③いつでも映像を見ることが出来る!

大学受験ディアロオンラインでは、映像授業が見放題です。

つまり、いつでもどこでも見ることができます!!

塾に通っていると、分からないところは塾で直接質問するか、メールやラインなどで質問して返信を待つほかありません。

しかし、大学受験ディアロオンラインならば分からない部分を解説した映像授業をすぐに見ることができます。

分からないところをすぐに解決することができ、それが長続きにもなります!

さらに、週に1回の合格指導もあるのでサポートも充実です!!

 

「ディアロ オンライン」の講座紹介と学習の流れ

①本科「合格指導」

この講座は、高校生を対象に「英語、数学、国語、日本史、世界史、地理、物理、化学、生物、小論文」の科目を1科目から受講することができます。

前述の入会金や映像視聴料、テキスト代、講師対応費がかからない受講料システムはこの講座のことです。

シンプルかつ手頃な金額で質の高い指導を受けることができます!!


また、中高一貫校に通う中学生は「英語、数学、国語」のみ受講することもできます。


まずはこの講座を検討し、学習状況に応じて以下の講座を考えてみるとよいでしょう!


②本科「1:1対話式トレーニング@online」

この講座では、映像授業でインプットしたことを対話式でアウトプットしていきます。

これにより、知っているだけでなく解けるようになります。

理解の隙間を埋めていくのがこの講座です!!

 

学習の流れとしては以上のようになります。

従来の「講師→生徒」の一方通行ではない学習方法が特徴的でおすすめです!!


料金などの詳しい内容は公式サイトをご覧下さい!


③本科オプション・専科「atama+@online」

これは新たに開発されたAIを使った超高速個別指導です。

生徒一人ひとりの学習状況を分析し、個々に応じた個別指導を最短で行うことができます!!

 

さらに、時間無制限で学び放題なので、自分の苦手を最速で克服したい人におすすめです!

既に多くのメディアでも紹介されているAI教材なので、目にしたことがある人もいるかもしれませんね。


主な学習の流れとして特徴的なのは、あなた専用の宿題があることです!

AIによって学習状況を分析し、それに基づいて計画された目標などを達成できるように問題が自動生成されます。

しっかりと繰り返し行うことで、苦手を根本からなくしていくことができるでしょう!


料金や仕組みなどはぜひ公式サイトをご覧下さい!

 

④専科「選抜対策ゼミ」

これは学校推薦型選抜 及び 総合型選抜対策講座になります。

オンライン学習でありながら、完全1:1の個別指導で、志望理由書対策・面接対策を受けることができます。

先ほどまでの講座とは違い、これは学校推薦型選抜 及び 総合型選抜対策講座を受験する高校生が対象となります。


学習の流れとしては、事前に課題を実施し、それに基づいて1:1の個別指導を行います。

独学では難しいからこそ必要な学習だと思います!


料金など詳しいことは公式サイトをご覧下さい!

 


最後に

いかがでしたか。

オンラインでも質の良い授業を受けることができ、1対1での個別指導もあります!!

このご時世だからこそ、受験に向けて受講してみてはいかがでしょうか。


また、他の記事ではこれ以外にもオンライン塾などを紹介していますので、ぜひ比べてみて下さい!!

 


それでは!