こんにちは!かるぅです。
今回は”高校入学までの過ごし方”についてお話ししたいと思います。
僕自身もそうでしたが、試験も終わり卒業もして遊んでいる中で疑問がありました。
「こんなに遊んでいるだけでいいのだろうか」
今のうちにやっておくことがあるのかもしれないと思いましたが、結局何をすればいいのか分からず・・・
高校に入学したあと、忘れてしまった中学の内容がありものすごく後悔しました。
これからの子どもたちにそんな思いはして欲しくないし、何より高校生活を充実したものにして欲しい!!
そこで今回は、高校が決まってから入学までの”春休み”にどう過ごせばいいのかまとめました!
この記事を読んでスタートダッシュを切りましょう!!
春休みに勉強する必要はある?
結論から述べると、99%必要です。
入試が終わったら、勉強だらけの日々から解放されます。
今まで勉強を頑張っていた分、どうしても遊びたくなってしまいますよね。
もちろん僕もそうでしたし、毎日のように友達と遊んでいました(笑)
しかし、入学式が近づくにつれ「何もしなくていいのかな」と思うようになりました。
当時はスマホを持っていなかった(高校生になってから買ってもらった)ため、何をすればいいのか情報を得ることも出来ませんでした。
そのため、入学直後のクラス分けテストでは思ったように出来ず、真ん中のクラスからのスタートになってしまいました。
このような経験をして欲しくないと思い、この記事を書いています!
少し長くなりましたが、以上から分かるとおり何かしらやるべきでしょう。
具体的に何をやればいいか、これから解説していきます!
何をすればいい?
では、具体的に何をすればいいのでしょうか。
それは状況や進学先によって変わります。
全体的に観れば、かならずやるべきは中学生の復習です。
それを踏まえた上で読んで下さい!
公立・学力試験の人
まずは、最も多いであろう学力試験をやり公立高校に進学する人です。
これに該当する人は中学3年間の基礎的内容を復習しましょう!
冬から卒業までの間、ひたすらにやっていたのは入試対策です。
中学3年間の内容はもちろん含まれていますが、改めて復習しておくと良いでしょう。
推薦等試験の人
推薦で進学が決まった人は、卒業までに十分時間があったと思います。
その期間で中学3年間の復習が出来た人は、高校の内容を予習しましょう。
既に中学3年間の内容は出来ていると思います。
推薦で合格していると、入学後にもそれなりの学力が求められます。
少しでも予習をして望むべきでしょう。
教材は何を使うのか
以上のような勉強をするときの教材は何を使うのが良いのでしょうか。
僕がおすすめするのはこの3つです!
- 教科書
- 進学先から出される課題
- 塾や学校にある補助教材
これ以外にも、自ら本屋に行って選ぶことも出来ますが、わざわざお金を使わずとも充分だと思っています。
教科書
教科書は言わずもがなだと思います。
中学3年間の内容を復習するのにこれ以上のものはないでしょう。
しかし、既に捨ててしまっていたり書き込みが多くて読みにくかったり、さらには内容が多過ぎて大変だったりと不便な点も多くあります。
効率的に要点のみを復習したい人にとってはおすすめしません。。。
進学先から出される課題
個人的にはこれが最もおすすめです。
学校によって復習か予習かは違いますが、いずれにしても進学先が出すならば4月以降にも有利になるはずです。
学力試験で合格した人には課題が出ないこともありますので、全ての人が対象というわけではありませんが。。。
塾や学校にある補助教材
こちらもおすすめです。
特に、塾の講師に相談すれば最も効率が良いでしょう。
教材を貸してもらえるだけでなく、何を復習・予習しておくべきなのかも教えてくれます。
復習は教科書とあまり変わらないですが、予習をするなら最も良い方法だと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
受験が終わった後、入学するまでの準備で高校生活が充実したものになるでしょう!
もちろん、離れてしまう友達との時間や家族との時間を作るのも大事です。
その中でもできることをしっかりやって、高校生活へのスタートダッシュを切りましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございます!
それでは!