こんにちは!かるぅです。
今回も前回に引き続き、分野別に勉強法をお話ししていきます!
社会科最後であるこの記事では「公民」について書いていきます。
将来に関わることを学ぶこの分野を、どのように勉強すれば良いのでしょうか。
この分野では何を学ぶのか
公民では、現代の政治や法律、制度などについて学びます。
私立であれば宗教などについても深く学ぶことになりますが、基本的には信仰対象や禁忌など基本的な情報のみ学びます。
また、政治についても、今の政権についてではなく、三権分立や選挙などの政治制度が対象です。
政治制度の変遷なども学ぶため、歴史を知っておくことも必要ですね。
どのように勉強すれば良いのか
公民は地理や歴史を比較して、将来に役立つと考える人が多いと思います。
しかし、学校では制度や解釈についてのみ学び、運用や現在の政治家や法律がどうなっているのかまではわかりません。
そこでやって欲しい勉強法が調べ学習と議論です。
選挙や政治が正しく行われているのか、法律や制度が不利益を与えていないかなど、調べて分かるとこを話し合うのです。
その過程でどのような制度があるのかや法律・価値観などが存在するのかを学ぶことができます。
さらに、この勉強法の最大のメリットは自分の意見を持つことができることです。
今の政治はここが良くてここが悪い、など、社会に対して意見を持つことは大人になってからとても大切になります。
おすすめの参考書
最後に、このような勉強をするのにおすすめの参考書を紹介します!!!
と言っても、教科書のテーマを深掘りしていく勉強法なので、とくに参考書は必要ありませんね(笑)
なので、前回の記事でも載せた「マンガでわかる」シリーズをおすすめしておきます!
マンガでわかる中学社会 公民 (COMIC×STUDY) [ 学研プラス ] 価格:1,100円 |
ぜひ一度読んでみて下さいね!!
最後に
いかがでしたか。
公民はしっかり学べば一生の知識です。
大人になって公開しないように、今の政治や法律、制度について考えを持っておきましょう!!
それでは!