こんにちは!かるぅです。
前回、英語としての勉強法をご紹介しました。
ですが、全体を考慮しており僕が伝えたいことを全部伝え切れた訳ではありません。
そこで!
今回から英語の単元別に勉強法を話していきたいと思います!
今回はその最初の記事として「単語」について解説していきます。
英語の学習において必須である単語をどのように学習していくのか、この記事を読んでぜひ学んで下さい!
この分野では何を学ぶのか
何を学ぶのかといえば、もちろん単語です(笑)
しかし、どのような単語を習うのかは学年や校種によって変わります。
中学校であれば、簡単な単語が中心だと思います。
というのも、文法を習い作文を書いたり訳したりするのは中学校でやります。
そのため、英文を作れるように目的ごとなる名詞やSVを構成する動詞などを覚えます。
高校になると熟語や表現などの実践的なことを習います。
ネイティブが使うかはさておき、日本語でも二字熟語などがあるように、英語にもあるのでそれを習います。
今回は中学生向けの勉強法なので、前者について解説していきます!!
どのように勉強すれば良いのか
単語は、時間をかけてなるべく多くの単語を覚えましょう。
そのために以下の勉強法をおすすめします!!
①就寝前後
これはより時間をかけて正確に覚えていくやり方です。
僕は大学受験の際、2年生の夏からこの勉強法を始めました!
さっそく紹介します!
大まかにやることは二つです。
まず、寝る直前に20~30個の単語を音読します。
その際に意味を覚えているかどうかも確認します。
次に、翌朝起きたら「覚えていなかったもの」を再度確認します。
僕はそこでルーズリーフなどに単語帳を作成していました。
これをひたすら、できるだけ毎日繰り返すだけです。
この勉強法のメリットは、勉強することを止めてもしばらく身についていることです。
現に、僕は今でもそのとき覚えた単語をほとんど覚えています。
また、使う教材はターゲットなどの単語に特化した参考書が良いです。
テーマで分けられているので、長文対策にもなります。
②スキマ時間
こちらはテスト前や受験期にやると良い勉強法です。
先ほどのとは違い、時間ではなく回数を増やして頭に残す勉強法です!
授業の休み時間や通学時間、出かける前の数分などで単語帳をパラパラめくります。
この勉強法のメリットは、スキマ時間さえあれば何度も見ることができることです。
最近はスマホのアプリでも単語を勉強できるので、それらを活用して効率的に勉強できます!
これらの勉強法を選んで、もしくは両方を併用していくとよいですね!
おすすめの参考書
最後に、僕が使っていた参考書について紹介します!
参考書選びに悩んでいる方は是非参考にして下さい!
とは言ったものの、僕は単語の勉強に参考書は使いませんでした(笑)
中学2年生の頃から自分で単語ノートを作成し、それを使って勉強していました。
もしご希望があれば参考書を調査して、今の僕が選ぶおすすめとして公開したいと思います!
ぜひコメントお待ちしております!!
最後に
いかがでしたか。
単語は日々の積み重ねで上達するものです。
できることから、少しずつ初めていきましょう!!
それでは!