こんにちは!かるぅです。
前回、英語としての勉強法をご紹介しました。
ですが、全体を考慮しており僕が伝えたいことを全部伝え切れた訳ではありません。
そこで!
今回から英語の単元別に勉強法を話していきたいと思います!
今回はその2つ目の記事として「文法」について解説していきます。
本文を読んでいく上で重要な文法をどのように学習していくのか、この記事を読んでぜひ学んで下さい!
この分野では何を学ぶのか
前回と同じですが、もちろん文法について学びます。
高校では英語コミュニケーションという科目で文法表現を学びますが、実は重要な文法はほとんど中学校で習ってしまいます。
なので、中学校でどのように文法を学習するかがとても大切になります。
今回も、前回に引き続き中学生向けに勉強法を解説していきたいと思います!!!
どのように勉強すれば良いのか
前回はとにかく覚えるのみだったので、2種類のやり方を紹介しました。
しかし、今回は勉強法としていくつか紹介したいと思います!
文章を読むのはもちろん、受験では選択式穴埋めで出題されるため勉強必須です。
今回も、僕が実際にやっていた勉強法について話します!
①単語と同じように
僕はまず、単語と同じように勉強していました。
文法についての基本的な例文を、寝る前と起床後に音読し、翌朝に確認する勉強法です。
その際、なるべく身近に使う可能性のある例文にしました。
例えば、「on time(時間通りに)」という文法では『The train arrived on time(電車は時刻ぴったりに来た)』という文章を作って覚えました。
英会話の勉強にもなります!!
名詞部分や動詞部分を変えると別の文章が作れるので、脳の活性化にもなります!
②受験問題を周回
これは受験に向けた本格的な勉強法です。
過去問や参考書ではまさに選択式穴埋めの問題がたくさん載っています。
それらを何度も解きましょう。
問題を解けば、間違えた問題や正解した問題があるはずです。
なるべく全ての問題が分かるようになるまで周回します。
おそらく、4~5ヶ月ほど時間がかかります。
さらに、知識を定着させるためにその2倍の時間があるといいですね。
つまり、2年生の3学期から始める必要があるでしょう。
おすすめの参考書
最後に僕が使っていておすすめの参考書を紹介したいと思います!
と言ったものの、文法の勉強でも僕は参考書を使いませんでした(笑)
先ほど書いた例文を、単語ノートのように作成して勉強することで十分です。
詳しい単語ノートのつくりかたについては、いつかYouTubeなどで公開したいと思います!
最後に
いかがでしたか。
文法を理解すれば話すこともできるようになります!
とにかく声を出して読むことで、リズムや語順を完璧にしましょう。
それでは!