こんにちは!かるぅです。
今回は英語の勉強法を紹介しようと思います!
英語は毎日継続するだけで格段に読めるようになります。
はじめに
今回紹介する方法は、中学生向けと高校生向けがあります。
中学生では主に文法を、高校生では単語や熟語を覚えることが大事です。
今回はその勉強法と共通して大事なことを解説します!
勉強法①音読
国語のときもありましたね、音読です。
英語の文章を読むためには必須といっても過言ではありません。
ただ流し読みをしないことだけ意識すればOKです。
音読をすることで、長文が読みやすくなったり、うまく発音できるようになったりします。
僕は中高と現在働いている塾に通っていましたが、
音読をするようになっただけで教科書の内容が変わったのかと思うくらい、読めるようになりました。
特に高校生では、大学受験で苦労するであろう長文では、1問ミス。
このあと紹介する勉強法も併せてやると、過去問では180前後が当たり前になり、
本番のセンター試験でも182点と安定していました。
他の記事でも音読について書いていますので、そちらも合わせてご覧下さい!
勉強法②例文を解く
中学生で大事なのは、文を訳せて英文にすることが出来る能力です。
なぜかというと、中学生では多くの文法を習うからです。
これらを忘れないためにも、問題集の例文や練成問題のようなものを
繰り返し、いろいろ解いていくのが大事です。
できれば単元がランダムに入っている問題集が良いでしょう。
勉強法③単語、熟語を覚える
これは主に、大学受験に向けた高校生向けです。
すでに高校生であったり、大学受験を経験したことがある人は分かると思いますが、
単語はとても重要です。
単語を知らないと文章も読めないし、英文も作れません。
高校生向けとは言っても、僕は中学生のうちから少しずつ教えています。
知らなかった単語、熟語をルーズリーフに見やすいように書き出して、それを単語帳にしていました。
寝る前に5頁くらい見返すことをしていると、だんだんと覚えていきます。
詳しいやり方は別記事で紹介しますのでそちらをご覧下さい!
まとめ
英語は、受験を意識しているなら①と③をやるとかなり力がつきます。
特に音読は本当に英語が読めるようになります。
僕が伝えたいことのほんの一部しかかけていませんが、単元別の方が詳しくかけると思うのでそちらで書いていきます!
各教科の少し詳しい勉強法は以上です。
是非参考にしてみて下さい!
それでは!